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シークレットゲーム -KILLER QUEEN-DEPTH EDITION 感想
FLATさんより2009年4月24日に発売された、
『シークレットゲーム -KILLER QUEEN-DEPTH EDITION』をプレイしました。

やろうやろうと思ってたらいつの間にか1年以上経ってました・・・

「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION」

メーカー:FLAT
タイトル:シークレットゲーム -KILLER QUEEN-DEPTH EDITION
ジャンル:サスペンスアドベンチャー
発売日:2009年04月24日
原画:己即是空
シナリオ:健速、企画屋、座敷猫、
音楽:Shibayan、なるちょ、831
歌手:遊女/OPテーマ『シークレットゲーム』

キャスト
遠藤紗哉(姫萩咲実)
天神祭(矢幡麗佳)
梨本悠里(綺堂 渚)
紅月ことね(北条かりん)
北都南(色条優希)
HARUNA(陸島文香)
里都(郷田真弓)
大久保けんたろう(葉月克巳)
水瀬慮介(高山浩太、漆山権造)
南(長沢勇治)
一条和矢(手塚義光)






3日で叶う恋もある―

・・・ってキャッチコピーもあながち間違いじゃないと思う




※以下ネタバレなしの感想です。




■最初に
最近プレイしたゲームは学園モノばかりだったので、
何か変わったゲームがやりたいなーと思ってました。
そこで今まで積みっぱなしになっていた「シークレットゲーム」を
発見したので早速プレイすることにしました。
ちなみにシークレットゲームって同人版やPS2版など
色々発売されているみたいですが、これが初プレイになります。


■ストーリー

閉鎖された廃墟、閉じ込められた13人のプレイヤー
仕掛けの仕込まれた首輪、トランプを模したPDA
72時間以内に与えられた条件をクリアしなければ首輪の仕掛けが発動する

こんな非現実的な状況を簡単に受け入れてしまうのは、
目の前に転がったそれが、かつて人間だったモノだからなのだろう



■キャラ
登場キャラは全員個性的。
13人全員にしっかりとした見せ場があるのもポイント高いです。


■音楽
歌曲が秀逸でした。

「シークレットゲーム」
「トラワレビト」
「桜花想恋」
「散って、咲いて」

このゲームの購入目的の3分の1を占めていた、上記ボーカルソングが素晴らしい歌ばかりでした。
中でもEDで流れる「散って、咲いて」は名曲だと思います。
※ゲームにはフルバージョンのボーカル曲&BGMが全て収録されたサントラが同梱されています。


■攻略順
気にしなくて大丈夫です。


■パッチ有り(2010年8月24日時点で)
ver1.02
当てたほうが良いです(当ててもまだいくつか誤字があります)


■プレイ時間
20~25時間(1ルート5時間ほど)


■お気に入りキャラ
優希、麗佳、渚、手塚


■感想

『信頼』というものが如何に大事なのかと気づかされるそんなゲームでした。

そして今まで積んでおいたのは失敗だったな、と。。。
最初から惹き込まれていくストーリー構成でモチベーション下がらずにプレイできました。
ただ結構予想がつく展開が多いので良い意味での驚きは少なかったかなと。。

その内容からグロ描写などもあるのかなと思ってましたがそういうのはありませんでした。
なのでグロ苦手な人でもプレイできると思います。

全体的に良作の部類に入ると思いました。
兎に角、先行き気になるストーリーで面白かったです。

『シークレットゲーム2』が出るなら間違いなく買いますね。









※下記より完全にネタバレありの感想です。
ここからはエピソードごとの感想。

「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION」
■Episode 01:姫萩咲実(CV.遠藤紗哉)

親しくなった人達がどんどん殺されていく無力感を味わうことになったEpisodeでした。
最後まで「ゲーム」の主催者に踊らされて終わるので早く先の章を読み進めたかったです。

EDを迎えた時点で咲実のことあんまり好きになれなかったけど、
EP2やEP3では惨い殺され方をするので嫌いになれませんでした。


「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION」
■Episode 02:矢幡麗佳(CV.天神祭)

EP1では手強いラスボスだったけど、
自分のルートでは世話焼きキャラに変貌するなど、
なかなかに可愛いところを見せてくれる麗佳さん。
総一のことを「お前」呼ばわりするのが板についていました。
総一と名前で呼ぶことになっても、たまにお前呼ばわりすることがポイント高かったです。

終始、手錠で繋がれた状態ってのが面白かった。
手錠がなければ、間違いなくEP1の時と同じ誰も信じない状態になってたと思うので
この手錠の設定は素晴らしいと思いました。

最後、かりんとの対話を望む主人公だったけど、かりんの
「なんでもっと早くあたし達の前に現れてくれなかったんだ!」ってセリフが心に響きました。
麗佳がそうだったように、最初の内に信頼関係を少しでも築くことが出来ていたら
かりんと争うことはなかったんだろうなぁ・・・と思って悲しくなりましたね。。

このルートが一番好きでした。
麗佳が最終ルート見せ場ゼロだったことが疑問・・・


「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION」
■Episode 03-A:綺堂 渚(CV.梨本悠里)

総一とディーラーとのカメラを通した交渉が面白かった。
今まで主催者側にやられっぱなしだったので、一矢報いることができたのを見た時はスカっとしました。
総一と手塚の戦いもアツかったです。

渚はEP1での最後が切なすぎたので生き残ってくれて良かった。
自分のルートなのに本人あんまり活躍してなかったような・・・?


「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION」
■Episode 03-B:北条かりん(CV.紅月ことね)

『注:ここは戦場です。』
某作品でもあった注コメをつけたくなりました。

また気になる点がいくつか・・・

・高山が死ぬ前に自分のPDAを総一達に渡さなかったこと。
・手塚が金の為だけに危険を冒してまで戦うような人物ではないこと。
・最後の渚の行動、手塚を完全に無力化(武器を取り上げることを)してない状態で背を向けたこと。
・かりんが最後総一の首輪のことを気にかけないで喋りっぱなしだったこと。


これらの事を考えるとイマイチ納得出来ない話だったように思えました。


でもエピローグは非常に好きです。
かりんが総一のことを思い出して泣いてしまうシーンは涙腺が。。。
総一が死んでしまう結末もあっても良かったと思ってたのでそのあたりはプラスです。

ただやっぱりこの結末に至るまでの過程が何とかならなかったのだろうかと、
個人的にすごくもったいないルートだなと思いました。


「シークレットゲーム-KILLER QUEEN-DEPTH EDITION」
■Episode 04 トゥルーエンドルート

メインキャラがほとんど助かる大団円のルート。
後半は予想通りの展開だったとはいえ、
生き残って欲しいと思っていたキャラが全員生き残ったので嬉しかったです。

ただ大団円にするなら咲実と結ばれないで、
総一を取り合うカタチで終わって欲しかったなーと個人的に思いました。

あとEP4がラストルートとのことですごい展開を期待していた為に
EP4前半~中盤までは優希を疑っていましたw
優希がEP4で初めて登場した際に言った「寝て起きたら場所がよく変わってる」って言葉と、
EP1で手塚が優希と戦って?死んでしまうシーンの手塚の言葉の「信じるな」を思い出して、
優希は確実に『多重人格者』だろうと考えてましたw
漆山が死んだ時は、ついにもう一つの人格がきたか・・・って思ってたのになぁ。。。
・・・寝て起きたら場所が変わってるなんて言葉は、絶対裏設定があると思うでしょフツウ。。。

でも優希が終始イイ子で可愛かったのも否定できないし、それはとても嬉しいから許す。



■良かった点

・キャストが知らない方ばかりだったのが逆に新鮮。
良い声の方ばかりでした。特に渚役の梨本さんの声がなかなか良かったです。
高山と漆山の声が声優さん一緒ってのは驚きましたw
知っている方では、手塚役の一条さんが迫真の演技でゲームを盛り上げていたと思います。

・歌がどれも素敵
この為にゲーム買ってもいいぐらいに。

・座談会とNGボイス集が面白かった
本編では笑えるシーンがあんまりないのでここでは大いに笑わせてもらいました。



■悪かった点や気になった点など・・・

・JOKERが全然機能してなかった
疑心暗鬼に拍車をかける要素の為にあったわりにその描写が皆無。
手塚に持たせてやれば面白かったと思う。
漆山に持たせてやればきっと陵辱ゲーになったと思う。

・高山さん初登場のCGが不気味すぎて・・・
完全にラスボスだと思ってた時期がありましたw

・描写がわかりづらいところも・・・
補足の為のカットインCGとか欲しかったです。



■最後に

主人公の自己犠牲精神や人を傷つけることが出来ないことにもしっかりとした理由があり、
それを最後まで貫いていたことに好感が持てました。

ただもっとゲームとしての自由度が欲しかったかなと。
選択肢が一つだけ・・・かりんと渚のルートのどちらかに入る為用でしかなかったので。
プレイヤーにも選択肢を与えて、考えさせるなどのゲーム性が欲しかった。
選択肢間違えたらゲームオーバーとかあっても良かったかと・・・
もし続編が出るならその要素は入れて欲しいと思いました。
でも選択肢が皆無だったからこそ物語にのめりこむが出来たのも事実でした。

一度仲間になった人は基本的にそのほとんどが裏切ることがなかった為に、
疑心暗鬼に陥る展開などを望んでいた自分としては物足りなさが少しあります。
信じていた仲間に裏切られ失意の中、死んでいく・・・とかドロドロした展開が見たかったなぁと。。。

優希の健気さを知ってしまったらもう一度EP1からプレイしなおすことは出来ないですね。
EP2とEP3では、出逢うことなく殺されていますしね。。。
もう一度最初からプレイするのはツラいです。
北都南さんの妹キャラは、やっぱ鉄板ですね。



感想長くなりましたけど、結局何が言いたかったかと言うとすごく面白かった、これに尽きます。
ホント何で今まで積んでいたんだろうと後悔しっぱなしですよ。



■その他
続編作るならキャラを全入れ替えで作って欲しいです。
あ、優希が大人になって攻略対象キャラになるのもアリか・・・
いやいやかれんでも・・・



次は『秋空に舞うコンフェティ』の前に
『うたてめぐり』or『FORTUNE ARTERIAL』を少しでも進めておこうかな。。

コメントの投稿

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感想を見た感じ是非同人版キラークイーンをやって欲しいですね
ただしグロ注意ですが
PS2にリメイクされるとき生じた諸般の大人の事情を感じますが、むしろそれをうまく逆手にとってあるので両方やるとニヤニヤできると思います
| URL | 2010/08/25/Wed 02:42 [編集]
>>ななしさん

コメントありがとうございます♪

同人版キラークイーンの方はグロありなのですね。
自分は耐性はある方なので大丈夫です(怖がりですけどw
それにしても気になることを仰いますねw
>うまく逆手にとってる
・・・シナリオが何か違うとかですかね?それともなんだろう?・・・気になりますw

同人版と今回プレイしたシークレットゲームを比較してニヤニヤしてみたくなってきたので
今度ショップで『キラークイーン』探してみようと思いますw
ZAGOL | URL | 2010/08/26/Thu 02:06 [編集]
キラークイーンとシークレットゲームはシナリオから攻略対象まで全然違いますよ。

EP3bはPC版が出た時に追加されたルートで、違う人がシナリオ書いています。
K | URL | 2010/08/26/Thu 08:04 [編集]
>>Kさん

キラークイーンとシークレットゲームって結構違うものなんですね。
ほとんど同じものだと思ってました(汗

>EP3bのルート
ストーリーに違和感あったのは別の方がシナリオ書いていたからなんですね。
この方のシナリオ展開は個人的にあまり好きになれませんでした。。。
ZAGOL | URL | 2010/08/26/Thu 21:48 [編集]
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